鉄人サイクルクラブ
つくば市茎崎地区を中心に、サイクリング等を通じ健全な心身を養うシニアクラブ
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春の強化合宿訓練 2 真壁のひなまつり
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  昼食を終え     
     桜川市真壁町の「真壁のひなまつり」へ

  2003(H15)年から始り 毎年 2月4日から3月3日までの
  1ヶ月間 開催されている。

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           川島書店見世倉

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        こちらは「村井醸造」

    村井醸造は「公明」の銘柄で知られる。

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  平成12年12月4日登録
  明治時代に建築された店舗 脇蔵と
  大正時代に建築された石蔵 
  昭和初期の煙突は
  文化庁の登録有形文化財に
  2000年指定されている。

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     村井醸造に展示されているひな飾り

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   仲間は ひな壇の人形よりも 
   こちらに並ぶ 酒瓶 に興味があるようだ。

   もちろん お酒の試飲を
   お好みの一杯を見つけたようで 
     お買い上げです!

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   途中から雨も降りだし 見学もままならないので
   「真壁伝承館」へ
   こちらは公民館機能・図書館機能・資料館機能を持つ複合施設で
   2011(平成23)に開館。
   
   歴史資料館では、桜川市全体の歴史を紹介している。

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   主産業は農業と石材業で、特に加波山一帯で石材団地を形成して、
   真壁石とよばれる花崗岩は墓石などに加工し生産されている。

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   双六には 街の繁栄を支えた地場産業が描かれている。

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        この地の登録有形文化財一覧
  
  建築後50年を経過した住宅や蔵などの
  建造物について保存及び活用を進めるため
  1996(平成8)年に登録文化財制度が成立し
  この制度により 現在真壁の登録数は
    建築物 108件 工作物5 7件

                       
                            ─ 続く ─



春の強化合宿訓練 1 大宝神社
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   2017年3月2日~3日(木・金)

    春の強化合宿訓練
       (自動車2台移動)

      宿泊先「筑波ふれあいの里」

      参加者:鈴木 関根 内田 相澤 須能
                 大澤 山岸 森 金井 9名 

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 第1日 最初の訪問先は
  下妻市にある「大宝神社」へ

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 701(大宝元)年 藤原時忠公が宇佐八幡宮を
 勧請したのが始まりといわれ
 関東では最古の歴史を誇る八幡宮。

 平将門公が戦勝祈願のために度々参拝し
 巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられるなど
 将門公と縁のある神社

 御祭神は 
   誉田別命、足仲彦命、気長足姫命 の三柱の神様。

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  随神門から本殿へ 参道両脇に狛犬が並ぶ

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           本殿

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            扁額

 御創建当時の元号「大宝」は
 対馬で初めて産出した国産の金が朝廷に献上された際
 「大きな宝を得た」と喜ばれ
 この慶事により改元されたという。
 社名の大宝は 金・黄金を意味している。
 このことから財運招福の御利益があり
 宝くじの当せんを祈願する人が多く参拝する。

 特に 宝くじの御利益として名をあげたのは
 宝くじ売り場を運営する会社が 販売前の宝くじを
 この大宝八幡宮で高額当選祈願をして
 高額当選が続出したことからという。

 メンバーも長々と手を合わせていた。

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 本殿脇にある大国主命を祀った黒鳥神社。
 縁結びの御利益があるといわれている。
 
 社伝には 日光東照宮の眠り猫などで有名な
 左甚五郎が 若い頃に大宝八幡宮に滞在し
 残したという堀物もある。

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       福を招く七福神も

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 宮司家の門口に
 「蘇民将来子孫」と書いた札を貼ってあった。
 資料によれば
 「蘇民将来」と記した護符は
  日本各地の国津神系の神(おもにスサノオ)を
  祀る神社で授与されており、災厄を払い、
  疫病を除いて 福を招く神として信仰される。とある。

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  境内には屋根付きの相撲場があった。
  毎年 高砂部屋と錦戸部屋が
  合宿稽古に出かけてきており
  また 地元での相撲イベントなども行われているそうだ。

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  大宝神社の参拝を終え 
  下妻市高道祖 国道125号線」沿いにある
  「とんかつ萬來」にて昼食

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  ランチタイムのメニュー「ヒレカツ定食」

                            ─ 続く ─

                         



横綱 稀勢の里 祝賀パレード
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    2017年2月18日(土)
   稀勢の里の出身地 牛久市で
   横綱昇進祝賀パレートが行われる。

   鉄人クラブは 各自 野次馬的に取材する。

   牛久市民8万人のところ 5万人の祝福を受ける。
   
   (混雑のため撮影がままならずTVから一部借用)

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    屋上からも祝福

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   牛久市役所の特設ステージ

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  牛久市から 
   市民栄誉賞
    (表彰状と記念章、報奨金20万円)が贈られた。

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   受賞した記念章を 
    感謝を込めて母親の首にかける。

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ミニサイクリング
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  2017年2月10日(金) 晴れ

   横綱 稀勢の里 誕生に湧く 
    牛久市と龍ヶ崎市を巡る

      参加者 鈴木 関根 金井


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 今朝も随分と冷え込んだ。
 陽が昇るにつれ 畑には湯気があがるほど。
  この湯気を「地霧」といい
   また 水面からは「気嵐」というそうだ。


  そんな中 先ず 地元 牛久市役所へ

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 訪れた日の前日 横綱が 県民栄誉賞を受賞し
 そのあと ここ市役所を訪問し 祝福を受けていた。

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    玄関わきに掲げられた垂れ幕

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   庁内ホール

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   龍ヶ崎市 長山中学校へ

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 稀勢の里の母校 龍ケ崎市立長山中学校には
 「稀勢の里資料室」が
 長山中学校の創立30周年を記念して
 卒業生の稀勢の里の大関昇進と
 これまでの活躍を讃えて 開設されている。

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 土俵が設けられた教室には
 稀勢の里の中学時代の写真や卒業文集のコピー
 のぼりや写真のパネルなどが飾られている。

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  稀勢の里の中学時代にして この名文!

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 NHK水戸放送局も取材に訪れていた。
 ご当地「なっとうどーもくん」は 2012(H24)年に誕生

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   女性キャスターに逆取材?


竜ヶ崎ショッピングセンターサプラへ

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     「光のモール」の特設展示場

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   全身写真パネルと 

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 両市内の商店等には 
 横綱誕生を祝うメッセージが飾られている。

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    なお 2月18日に牛久市内で
       祝賀パレードも予定さている。


                  走行距離 30km

            お疲れ様でした!


春のミニサイクリング
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     2017年2月2日(木) 
              晴れ風強し 9:30~15・30

     ミニサイクリング (龍ヶ崎市)

         参加者 鈴木 関根 内田 大澤 金井

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  佐貫駅 近くにあるビバホーム竜ケ崎店へ
  各自それぞれ買い物を

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 愛車を 佐貫駅前 市の半有料駐輪場に預ける。
  2時間以内ならば 無料になると
  シルバー人材から派遣された
  管理員が機械の操作を教えてくれた。

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 駅前の熱烈中華食堂・日高屋で昼食

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 佐貫駅「祝 優勝・横綱昇進 稀勢の里」の
  横断幕を背に記念撮影!
   聞くところによると 稀勢の里の出身地は
   牛久市か 竜ヶ崎市かで
   もめているそうだ。

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 今日は “天気晴朗なれど風強し”
 春一番? 砂嵐? 黄砂? 
 ここ牛久沼も 白波が立つ 
 水面を駆け抜けてくる風が容赦なく
 我々の行くてに立ちはだかる。
 それをよけて路地を探し探し行く。

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 その強風を避けて 白鳥 鴨らも
  脇の水路に避難していた。

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 夕方のTVで つくば市で吹き荒れる風の様子が
 ニュースにもなっていた。

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 帰途 牛久のカスミフードスクエア
  牛久刈谷店にてコーヒーブレイク
 春の強化合宿訓練の打ち合わせを行う。

 我々にはこのように机椅子があるところは助かる。
 コンビニではこのようにはいかない。
 

        このあと解散となる。

            お疲れさまでした!



謹賀新年
    掲載1


       2017年 平成29年 
 
         明けまして おめでとうございます。


          本年も いろいろな企画をとおし

           健康第一に 心身を鍛え 末永く

            仲間の絆を 強くしていきたいと思います。

               よろしく お願い申し上げます。


                        鉄人サイクルクラブ 一同


忘年ミニサイクリング
1集合1


  2016年12月8日(木) 晴れ 9:00~14:45
    
    忘年ミニサイクリング
      「蛇沼公園」(龍ヶ崎市)へ

         参加者 鈴木 関根 大澤 金井

1国道6号

 24節気「大雪」の翌日 小春日和的の中
 牛久経由 国道6号を南下し 牛久沼東 分岐点で左折し 
 竜ケ崎ニュータウン長山団地に向かう。

マップ

2入口

  団地の先 雑木林に囲まれて沼はある。

3案内板

  園内には 赤煉瓦の門 望沼台 四阿 
     野鳥観察舎 木道 等が整備されてある。

4アーチ1

  アーチから 入り口を振り返れば 
   公園を超え一般道が一直線に伸びている。

5アーチ1

 煉瓦アーチの広場は「望沼台」となっている。
 
  このアーチ 以龍ヶ崎市内を訪ねたとき
  旧諸岡邸の赤レンガ門柱移設を話題(2016/9/4)にしたが
   ここにも移設したのではと思ったがそうではないらしい。

7ヘビと沼

     望沼台にある蛇のモニメント

  「蛇沼」名の由来は
    マップで見るように
    「蛇がまがりくねったような形をしている」
    「昔から沼周辺の草むらにマムシ(毒蛇)がいた」
    「鎌倉健五郎景政の大蛇の伝説から」と諸説ある。

7林と沼

       雑木林越しの蛇沼

8沼

  沼の面積は約1km2、平均水深2m
  アカマツやクヌギが周りを囲み  
  四季折々に変化を見せる。
 
  訪れた時は 鏡のように輝く沼の水面に
  数え切れない野鳥が羽を休めていた。

9木道

     三叉路の木道

10野鳥観察

 蛇沼は ツグミ キジバト ヒヨドリと野鳥の宝庫でもある。

11林
 
 このように雑木林 野草や野鳥などが観察できる
 自然の姿そのまま 静かな環境に身を置くと気持ち和らぐ。
 
 また季節を変えて訪れてみたい。

 このことからも「蛇沼」は
 牛久沼とともに「茨城自然100選」に選ばれている。

  香港亭

  公園を後に 竜ヶ崎ニュータウンのショッピングモールへ
  フードコートでは各種の食べ物屋が並び迷う中
  アミダクジで決めた中華屋で昼食。 

  食後のコーヒーを飲みながら
  スマホ・LINEの取扱い学習会!

巻雲

     帰途 「巻雲」が冬の空に広がっていた。

          ***********

    我々クラブも この一年 サイクリング 宿泊訓練や
    雑談会 などを実施することができ 
    歳を重ねる中 健康で さらに仲間の親睦を
    深めることができたことに感謝であった。

                       お疲れ様でした!

      


      
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研究所を訪ねて 6 筑波宇宙センター
08 ロケット・輸送システム
  
     
JAXA_ (64)
    
20分の1サイズの歴代ロケット模型

   JAXA_ (71)ペンシルロケット

ペンシルロケット 日本のロケット開発の元になったロケット。
東京大学生産技術研究所が開発したロケットシリーズ。
糸川英夫博士が主導したことで有名。


●燃焼試験で使われた本物のLE-7A、LE-5ロケットエンジン
JAXA_ (76)全景

JAXA_ (69)LE-5   JAXA_ (65)ロケットエンジン
    
     LE-5エンジン            L-7Aエンジン

JAXA_ (67)LE-5

JAXA_ (66)LE-7E


●イプシロン
JAXA_ (83)イプシロン

   JAXA_ (82)イプシロン

イプシロンロケットとは 組立・点検などの運用を効率化により
運用コストの低減化し コンパクトな打ち上げシステムを
構築する固体ロケット。
このことにより ロケットの打ち上げが日常的になり
 宇宙がもっと身近に感じられる時代の実現を目指している。

●輸送システム・補給機
   JAXA_ (13)こうのとり

JAXA_ (49)補給機


●ロケット広場
JAXA_ (95)

JAXA_ (97)HⅡ


                             ─ 完 ─


研究所を訪ねて 5 筑波宇宙センター 3 実験棟
●実験棟
JAXA_ (77)実験棟
 
JAXA_ (54)実験棟
 

●船内保管室
JAXA_ (58)船内保管室

JAXA_ (52)船内保管室

●船内実験室
JAXA_ (53)船内実験室

●外壁
JAXA_ (63)実験棟の壁

●ロボットアーム
JAXA_ (43)実験棟

JAXA_ (50)ロケットアーム

●プラットホーム
JAXA_ (51)プラットホーム

●曝露パレット
JAXA_ (44)パレット


●補給機
   JAXA_ (47)宇宙宅配便

JAXA_ (48)補給機
 

●宇宙食・日本食
   JAXA_ (56)宇宙食
  
   JAXA_ (55)宇宙日本食

●参加国
JAXA_ (45)参加国




                   ─ 続く ─

研究所を訪ねて 4 筑波宇宙センター 2
●人工衛星

    人工衛星
 
   人工衛星を用いて「いつでも、どこでも、誰でも」
   必要な情報が得られる新たなインターネット社会にと開発され
   今 運用中の人工衛星の働きは 
   人間の生活の営みにも大きく貢献していることを知る。

 1)全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」
JAXA_ (38)だいいち
   
  GPM主衛星と副衛星群で3時間毎の全球降水観測へ。

 2)陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)
JAXA_ (84)だいいち2号

 3)水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W)
JAXA_ (85)しずく

  人類の今と未来のために
  地球の水循環の観測をおこなうことで
  地球環境の変化を監視している。

 4)温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)
JAXA_ (36)いぶき

  二酸化炭素やメタンなどの濃度分布を高精度で
  推定するための観測衛星。

 5)超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)
JAXA_ (21)きずな


 6)技術試験衛星VIII型「きく8号」(ETS-VIII)
JAXA_ (29)きく8号

 移動体通信をもっと便利にする
     世界最大級の静止衛星。


●他に天文観測衛星

   JAXA_ (80)惑星

   現在 運用中の観測衛星

 ○太陽観測衛星「ひので」
   太陽の影響を究明
 ○X線天文衛星「すざく」
   ブラックホールや銀河団の構造と進化を探る。
 ○X線天文衛星「ひとみ」
   熱い宇宙の中を観る 新世代のX線天文衛星。
 ○惑星分光観測衛星「ひさき」
  世界初! 惑星を観測する宇宙望遠鏡。
 ○磁気圏尾部観測衛星「GEOTAIL」
   地球磁気圏の尾部を探り
   太陽からのエネルギーの流れを調べる。
 ○小型高機能科学衛星「れいめい」
  インハウスで開発する先進的小型衛星。
 ○金星探査機「あかつき」
   金星探査時代の幕開けは日本から。
   地球の双子星、金星の謎を探る。
 ○小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」
   太陽の力で推進する宇宙ヨット。
 ○小惑星探査機「はやぶさ2」
  太陽系の起源・進化と
  生命の原材料物質の解明を目指して。

   こんなにあるとは・・・

                                ─ 続く ─




研究所を訪ねて 3 筑波宇宙センター
JAXA_ (3)集合


  2016年11月23日(水・祝日) 曇り

      「JAXA・筑波宇宙センター」を訪ねて

             参加者 鈴木 関根 大澤 金井

JAXA_ (5)案内板

●大西卓哉宇宙飛行士展「広報・情報棟」

JAXA_ (6)特別展

JAXA_ (101)垂れ幕
 
  2016年10月30日(日)12時58分(日本時間)に
  大西卓哉宇宙飛行士が搭乗する
  ソユーズ宇宙船(47S)が
  カザフスタン共和国に着陸し
  15日間の宇宙滞在を終え 無事地球に帰還した。
  その偉業を記念して 特別展示が開催されている

  大西宇宙飛行士は
  2016年7月9日から国際宇宙ステーション(ISS)での
  長期滞在を開始し 「きぼう」日本実験棟を含む
  ISS各施設のシステム運用
  科学実験、日本人で初めてロボットアームを操作して
  シグナス補給船をキャプチャするなど
  多くのミッションを行いました。

JAXA_ (14)

  長期滞在クルー(JAXA宇宙飛行士)


●展示館「スペースドーム」
JAXA_ (16)

 00ドリームポート

 01 マモルホシ
  筑波宇宙センターの概要と
  人工衛星の活躍について紹介している


 02 人工衛星による宇宙利用(情報通信・測位)
  データ中継技術衛星「こだま」の試験モデルをはじめ
  情報通信・測位分野で活躍する
  人工衛星のミッションと成果を紹介。
    
    1) ゆり
JAXA_ (19)ゆり
  
    2) こだま
JAXA_ (20)こだま

   3) きずな
JAXA_ (21)きずな


03 未来をひらく人工衛星
  最近打ち上げられた衛星
  これから打ち上げられる衛星や
  今話題のホットな人工衛星たちを紹介

JAXA_ (84)だいいち2号
   だいち2号(陸域観測技術衛星)

   2006年 国内とアジア太平洋地域等の
   地図を作成 災害監視 予防および
   環境保全などのための地表の高分解観測に活躍中。
   アマゾン森林破壊の監視もしている。


04 人工衛星による宇宙利用(挑戦の歴史)
  術試験衛星「きく」シリーズを軸に
  日本の宇宙開発の歴史をたどり
  「きく」から積み重ねてきた数々の成果を紹介

 ●きく1号
JAXA_ (27)きく
 
 ●きく8号
JAXA_ (29)きく8号

    アンテナを広げると
     タテヨコ40mにもなる世界最大級の静止衛星。
     携帯電話やカーナビの役に立っている。


05 人工衛星による宇宙利用(地球観測)
   陸域観測技術衛星「だいち」の試験モデルをはじめ
   地球観測分野で活躍する人工衛星の
   ミッションと成果について紹介
 
  ●いぶき
JAXA_ (30)いぶき

  リアルタイムで飛行中の映像が送られてきている。

06-07 有人・宇宙環境利用
   「きぼう」実験棟
JAXA_ (24)実験棟
 
   国際宇宙ステーション
    「きぼう」日本実験棟の実物大モデルを展示

08 歴代ロケット模型

JAXA_ (73)歴代ロケツト


09 宇宙科学研究・月惑星探査 
   月周回衛星「かぐや」の試験モデル
    「はやぶさ」1/2スケールモデルを中心に
    宇宙科学・月惑星探査について紹介
 
JAXA_ (79)かぐや
  

●打ち上げ予定
  打ち上げの模様はYouTubeなどで
      ライブ中継をする予定とか。

  1) 2016年12月9日(金):種子島宇宙センター
    宇宙ステーション補給機
     「こうのとり」6号機(HTV6)を搭載した
      H-IIBロケット6号機(H-IIB・F6)
 
  2) 2016年12月20日(火):内之浦宇宙空間観測所
     ジオスペース探査衛星(ERG)を搭載した
     イプシロンロケット2号機


●ミュージアムショップ
  JAXAや宇宙に関連したグッズの販売
JAXA_ (88)  JAXA_ (92)マグネット
 
    
●ロケット広場
JAXA_ (4)集合

  50mもある本物のH-IIロケットの実機をバックに。

                              
                           ─ 続く ─

  




くきざき 夢まつり
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  2016年11月20日(日) 晴れ
             (茎崎運動公園)
  
     「ききざき 夢まつり」


修正2

       BS2団OB会も参加出店

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        手作り花器

修正1

       「どうですか?」

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 「さあ~ 寄ってらっしゃい! 見てらっしゃい!」
          啖呵売?



研究所を訪ねて 2 地質標本館
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  国土地理院から東大通りを南下し 市内東にある
   産業技術総合研究所の「地質標本館」へ

      * 山岸会員は所用のため途中で別れる。

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  入館すると 正面のガラス窓の向こうに
  「地層の褶曲構造模型」が立ちはだかるようにある。

  約1億5,000万年前の地層が地殻変動で曲げられた
  宮城県牡鹿半島の崖の一部を模型にしている。


  常設展示場は 第1から4まで 順路に従って見ることができる。

  第1展示室(1階) ・デスモスチルス ・日本列島の地質模型
  第2展示室(2階) ・太平洋の海底地形
  第3展示室(2階) ・地震による液状化(地層はぎとり標本)・富士・箱根火山
  第4展示室(1階) ・分類展示の様子


 第1展示室 地球の歴史   

  地質図 生物の進化や郷土の地質などの展示により
    地球の歴史を知ることができる。

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    日本列島の地質模型

 第2展示室 生活と鉱物資源 
   
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       元素周期表
 
  日本で発見された113番元素の
  元素名および元素記号について 
  まだ決定されていないが
   元素名案は 「nihonium(ニホニウム)」
   記号案は 「Nh」 として申請されて
    この11月に決定されるらしい。



 第3展示室:生活と地質現象  

   火山 泉 地熱 活構造 活断層と地震
   ダイナミックアース 花崗岩などについて知る。

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     「阿蘇山」の火山と火山岩

  先月(2016年10月8日)
   熊本県・阿蘇山が爆発的噴火したので
   特に説明を見入る。

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   富士・箱根火山の地質立体模型

   地表部の火山岩の分布に加えて
   両火山とも火山内部の様子を断面図として見られる。

 第4展示室:分類展示

   岩石 鉱物 化石の分類学的展示や新着標本を見る。

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  「県の石」があることを知る。
   2016年5月10日 日本地質学会は
   47都道府県の石を発表した。
   
     因みに 茨城県は 
      ・ 岩石:花こう岩
      ・ 鉱物:リチア電気石
      ・ 化石:ステゴロフォドン

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  「日本の石」もあった! それは「ひすい」
  2016年9月24日 日本鉱物科学会は
  ”ひすい” を「日本の石(国石)」に選定した。
 
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  こちらは見ずらいが 展示されている原石の一つを
  手前タブレットを操作することで 3D 360度回転して
  原石等を見ることができるのだ。

   
   * 見学を終えて
    普段は 地球の表面しか見れないが
     足の下は 複雑な状態!
    
    女性は 宝石の名には強いが
    ともて我々には 岩石等の名は覚えられない。    
    せめて 茨城県の石だけは 覚えていきましょう!




研究所を訪ねて 1 地図と測量の科学館
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    2016年11月8日(火) 晴れ 

     サイクリング 
       学園都市の研究所を訪ねて

           参加者 関根 山岸 金井

   9:00 高崎自然の森に集合

   出発前 山岸会員のたてたコーヒーで
          冷えた体を温め 出発準備!

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 並木も色づき 枯れ葉が舞う中 
  学園都市北部 国土地理院を目指す。

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  国土地理院は 1979(昭54)年 筑波に移転し
  「地図と測量の科学館」は
  1996(平8)年 に開館している。

  地図や測量に関する歴史 原理や仕組み
  新しい技術などを 総合的に展示している。

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  玄関を入ると 足元には
  10万分の1の日本列島空中散歩マップがあり
  赤青のメガネで見ると立体的に見える。
  また横には地図記号が展示されている。

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    さて どれだけ読み解けますか?

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  常設展示室は 
    「地球に向かう」
    「情報に向かう」
    「暮らしに向かう」の3つをテーマにし
   パネル 測量機器 
   コンピュータなどを利用して展示している。

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  世界初の図化機「オートカルトグラフ」などが
  展示されている。

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  (明治0年代 と 平成10年代の東京中心部)

   明治から現代への移り変わりが
    地図を比較してよくわかる。
 
   「地図は歴史の証言者です
    時代の価値観 文化などが表現されています。」とある。



  特別展示室には
   「絵図・古地図」・・・「見る」「観る」「覧る」
   「児童生徒の地図作品」
   「測量機器発達史」
  などが展示されている。


 〔屋外展示:地球ひろば〕

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  20万分の1「日本列島球体模型」は
  高さ約2m 直径約22mあり
  高度約300 kmの人工衛星から見下ろした
  地表に相当するとも。
  模型の上に立つと地球の丸さが体感できる。

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  電子基準点は 約20km間隔で全国に
  約1300か所設置されている。
  受信したデータの収集解析は
  本院で行っている。
  地殻の変動も分かるそうだ。

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  役目を終えた
  測量用航空機「くにかぜ」が展示されている。
  
  1960年から1983年まで、大空を飛び回り
  日本列島の航空写真を撮って 
  その飛行距離約223,000km(地球を5周半)。
  
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       (測地観測塔)
 
 この塔の真下に
  三角点「筑波原点」が設置されていて
 最上階から周辺の三角点間の観測を行うのだが
  この塔は 今使われていない。

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  構内に設置されている
   「つくばVLBIアンテナ」
    (超長基線電波干渉計)が見える。
 
  平成10年の完成以来  
  世界中のVLBIアンテナと協力して、
  地球の大きさや形 プレート運動などを測ってきた。

  これにより 日本の正確な位置と
  その動きを知り 各種測量に役立てられ
  また 地球の自転を観測した結果は
  「うるう秒」の決定にも使われた。

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  このたび新たに
   石岡市に最新型のアンテナを設置して 
   この老朽化したアンテナは
   今回撤去されることになった。
   そのため企画展が開催されている。

〔特別展 〕 

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  この特別企画展は 
  昨年2015年 隣町常総市の鬼怒川の
  決壊に伴う水害を分析し
  我々の生活を 水害から守る意識を
  高めることを目的としている。
  
  *見学を終えて
    江戸時代から始まった我が国の地図作りや
    過去に被った いくつかの噴火・洪水・氾濫などの災害は
    地形ととても深い関係があることを知る。
    
    また 我々が住む町の地形やその土地の成り立ちを
    よく知っておくことが 大切だということがよく分かる。

                            ─ 続く ─


農業祭
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  2016年10月23(日) 快晴
  農産物研究サイクリング
     8時に 高崎自然の森集合
         
                参加者: 関根 鈴木

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   10:30 同峰公園経由で
      「つくばカピオ」に到着。

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  外の屋台には地元農産物や、
  ラーメン、インドカレー、肉など美味しそうな出店が並ぶ。

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  試食品などを探し 味覚研究を実施

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  カピオ内の産業フェアを見学の後
  11時頃からラーメンや磯辺焼きの早めの昼食
 
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  その後 カピオ隣接の ヨークタウンを見学。

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  帰路 途中で松野木にある 人気焼き芋店「かいつか」
    の焼き芋味覚調査、甘くておいしかった。


     厳しい味覚研究サイクリングであった。

                       (取材:鈴木)





龍ヶ崎市を往く 8 中央図書館(牛山純一ライブラリー)
    牛山2 (2)


   かつて テレビで観た「すばらしい世界旅行」の
  制作者 牛山純一 の記念ライブラリーがあるという 
  「龍ヶ崎市立中央図書館」(馴馬町)へ

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          玄関入口にある案内板

  牛山は 代表作「老人と鷹」
    (カンヌ・ユーロビジョン・グランプリ)や
  「すばらしい世界旅行」などで 
  映像の世界に「ドキュメンタリー分野」を確立し
  世界的なプロデューサーと称賛された。
   1930年に生まれ 1997年に亡くなった。(享年67歳)

  上映予定

  ライブラリーには 
  世界中を飛び回って収録した貴重な映像作品752本が
  ビデオとして保管されており
  月1回2作品が 館内のビデオ
  鑑賞コーナーで公開されている。
   残念ことに 代表作「老人と鷹」は 既に上映されていた。

  牛山と龍ケ崎市の関わりは 小学6年生の時に
  東京都内から当時の大宮村(市内宮淵町)に移住し
  龍ヶ崎中学校(現竜ヶ崎一高)を卒業するまで
  龍ケ崎市で過ごしたことにより
  生前からの希望で 第2のふるさと龍ヶ崎市に
  代表作600本が寄贈されたという。

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  2階ギャラリーには写真やトロフィー・盾など
  ゆかりの品々が展示されている。

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   牛山が通った 竜ケ崎一高(旧龍ヶ崎中学校)

   



龍ヶ崎市を往く 7 関東鉄道・竜ヶ崎線
   パンフ_表2

  「龍ヶ崎市歴史民俗資料館」では 
  訪れた当日 我々にはタイミングよく
  特別企画「関東鉄道竜ケ崎線」として
  竜鉄の歴史を資料や写真で展示され
  興味深く またさらに知識を深めることができた。

パンフ_裏修

  茨城県下最古にして 
  最短の路線で 今でも営業が続けられている。

  展示_忌避伝説

  竜ケ崎線の誕生前の話

  明治時代には鉄道の建設が
  各地で進められる中
  常磐線は東京から北海道へ
  連絡する目的で 建設がすすめられた。
  
  当時の県南部は 
  利根川水系の水路と 東京への陸路が交差し
  龍ヶ崎は物流の拠点として繁栄していた。
  
  ということで 当然それらの事業に
  携わる人々が多くいたことにより
  鉄道の敷設に反対したことだろう。

  展示_歴史表

  開業以来 今年で116年を迎えている。

展示_100年記念
    2000(H12)年 運行開始100年を記念した記念品

  当ブログにて
   竜ケ崎線を沿線を話題(2016/06/12) 
    しているので 併せてご覧いただきたい。
  
南中島停留所跡

  1957(昭32)年 佐貫~入地間の
    「南中島駅」が廃止される。

南中島停留所跡3
           竜ケ崎駅方面を望む

門倉2号踏切2
           門倉2号踏切 
     
    この左手に「門倉駅」があった。

門倉駅跡
          竜ケ崎方面を望む 

  右手が「門倉駅跡」
  南中島駅と同じく 
  入地~竜ヶ崎間の「門倉駅」も廃止された。
  
  なお 各駅のホームは  
  竜ヶ崎方に向かって
  すべて右側に設置されている。
  
竜ケ崎駅遠景
          現在の竜ケ崎駅を望む 
  
  左から ホーム 引き込み線
   屋根の検車庫と並ぶ。
  
  なお 大がかりな検車は組織上
   常総線・水海道車両区で行っている。

   竜ケ崎駅

車両_2002_1

  竜ケ崎駅に停車中の
   市マスコットキャラクター「まいりゅう」を描いた
    ラッピング車両「まいりゅう号」(キハ2002号)

車両_2002_3

  「まいりゅう号」は 毎週日曜日の始発から
   最終列車までの終日運行しているが
    2017(H29)年3月まで運行される。
      

                   ─ 続く ─



龍ヶ崎市を往く 6 竜ヶ崎歴史民俗博物館
全景

  おなばけ通り 馴馬町にある
   「龍ヶ崎市歴史民俗資料館」へ

集合1

  ふるさと龍ケ崎の歴史を紹介する施設として
  1990(平成2)年 開館している。

スバル1

  玄関を入るなり なんと!
  先の昼食時の話題になった「スバル360」が
  展示されているではないか!

  「スバル360」は 
  富士重工業が開発した軽自動車で
  1958(昭33)年3月3日に デビューしてから 
  1970(昭45)年まで 延べ12年間に渡り
  約39万2,000台が生産された。

   百瀬晋六3

    先日のテレビ番組 昭和偉人伝
     「スバル360を作った男」として
     “百瀬晋六”が紹介され
     スバル360の誕生までの経緯を知る。

   スバル3603

          勢ぞろいしたスバル
       いまでも愛好者が乗り回している。

  編者も 昭和40年前後 
  先輩の運転するスバル360で 
  遠乗りしたことを思い起こした。

道標  町内細図

  先の若柴宿で 話題に取り上げた「水戸街道」
  その道標や 大正6年の「常陸龍ヶ崎明細地図」の
  町内図などの資料が展示され
  栄えた商店街が伺える。 

  また 「仙台領柱」が展示されており
  龍ケ崎市域の一部は 
  仙台藩領であったことを知る。
 
  伊達政宗は 龍ケ崎村に陣屋を構えて代官を置き
  常陸国における仙台領支配の中心地としたため
  龍ケ崎は繁栄してきており 
  街道の出入り口には「仙臺領」の石柱を建て
  治安と防衛のために番屋をおいたという。

昭和グッズ2

     昔の暮らしの道具が陳列されている。 
  
  昭和の生活空間 生活用品等が郷愁を誘う!
  常設展示には「龍ケ崎のすがた」 
  テーマ別に「原始・古代の龍ケ崎」から
  「中世 近世 近代の龍ケ崎」まで
   歴史的・時代順に詳細に紹介され
   龍ケ崎の歴史と民俗が 
   一目で分かるように展示されている。

たばこ屋1

  屋外には 「たばこ屋」「まで屋」
    「水車小屋」等が展示されている。

たばこ屋3

  市内の商家で使われた
  煙草や菓子の陳列ケース
  商売道具などが展示されている。
  
  愛煙家には懐かしい
  「ピース缶」や「ハイライト」「エコー」
  「しんせい」「ゴールデンバット」の
  ケースが並んでいる。

まで屋1

  「まで屋」とは 
  てっきり商家の屋号と思ったが
  龍ヶ崎方面の方言で 
  普段使用する農機具を収納する
  納屋のことを言うのだそうだ。
  
  現在の農機具は スチール製で
  動力・機械化されているが  
  ここにあるものは 
  すべて木製で手作業のものばかり。
  
  でも 我々シニアにとっては 
  懐かしいものばかりで
  遠くなった“ふるさと”が思い起こされる。

              ─ 続く ─
  

龍ヶ崎市を往く 5 若柴宿 2
裏参道

   若柴宿には 街道を迂回するように
     もう一つ道があった。
   
流坂

    「大阪」をあがった先 
   北側に下る「流坂」がある。

くじ神社1
  
   この流坂の先を左折すると 
   星宮神社へ向かう
   参拝道(裏参道)になっている。

くじ神社2

   参道は細く 木々がお生い茂り 
   昔ながらの雰囲気たっぷり中を進む。 
   
   途中 2本の巨木に挟まれた
   石段の奥に祠が見える。

    くじ神社3

   傍らの石柱には 
   難しい漢字が刻まれている。

   漢辞海

   辞書・全訳「漢辞海」によれば
   “たたかいがまえに亀の字で“クジ”と読む。
    かまえは“とうがまえ”ともいい 
   「二人の兵士が武器を持って戦うさまを表す。」
   現在は「門」の新字体に書き換えている。
   
   この 鬮(くじ)は 
   宝くじとか抽選くじのことではなく
   つまり「運」のことで 運の神様を祀っているのだ。
   果たして これからの我が運勢 「吉」となるか?
    とりあえず お参りしましょう!

牛女坂

   さらに参道を進むと 
   右手に「牛女坂」(うしめのさか)の案内があった。
   坂の由来は 星宮神社の“星”にあるようだ。 
   
   つまり“星座”七夕の牽牛と
   織女から名付けられたのでは・・・
   何と!ロマンチックなことでしょう。

御手洗池2

   さらに参道を進むと
   「御手洗池」の案内板がある。
   しかし 池らしいものは見当たらない 
   よく見ると欅の大木の根元が池のようで
   今は“から池”であった。
   
   池というから大きなものと思ったが 
   手が洗える程度の水があればよいので
   星宮神社への御手洗として
   使われていたのだろう。

   牛女坂を横に見て進み 
   街道筋に出て 再び星宮神社へ

                      ─ 続く ─

龍ヶ崎市を往く 4 若柴宿 1
1若柴宿

  江戸と水戸を結ぶ水戸街道
   20宿中 第8宿である
     「若柴宿」を訪ねてみた。

   現在 JR佐貫駅から北東方向
   台地の淵沿いに位置する。
  
   この宿は 藤代宿と牛久宿の間にあり
   ともに1里の距離にあるので 
   「本陣」は置かれていない。

  この宿の特徴は 台地の縁に
   沿ってあるので 坂が多い。

   東から西へ
    「大坂」「延命寺坂」「会所坂」「足袋屋坂」
     「鍛冶屋坂」「金龍寺坂」「八幡坂」と並び
      北から南に下っている。

2大坂

   「大坂」は 図右下にある坂で 
    宿への玄関口になる。    
    坂の右手は 「若柴城跡」になっている。

   ここ「大坂」から金龍寺まで 
    約500mが「若柴宿」で
     下町 仲町 上町 横町と町名が連なる。

3八坂神社

   大坂を登りきったところ
   右手の角 「八坂神社」がある。
   龍ヶ崎市内にも八坂神社があるので
   区別するため「若柴八坂神社」と呼んでいる。

   素戔嗚尊(スサノオ)を祭神とする神社で
    日本全国に約2300社あるという。
   神仏分離令前は「祇園神社」「祇園社」
    「祇園感神院」と呼ばれていた。

豪農門

   1883(明16)年 龍ヶ崎中心部で大火災があったが
    ここ若柴宿も 1886(明19)年の大火で
     宿の大半が焼失してしまった。

   しかし 現在この辺りには立派な門構えの
    旧家が立ち並び 宿場町というよりは
     豪農の屋敷町の雰囲気になっている。

延命寺坂2

   下町の一角に「延命寺坂」がある。
   当時は 真言宗延命寺があったが 
   明治初期の農村荒廃期に無住となり
   神仏分離に際して廃寺となったという。

   坂を下ると”ねがらの道”に出る。
   “ねがら”とは 根のはびこると言う意味で「根柄」と書く。
   台地下に沿った道に付けられる一般名詞である。

   椿の小路4
   
   冬から春にかけて斜面の林に“やぶ椿”が咲くことから
   「椿の小径」という愛称が付けられている

会所坂1

   仲町には「会所坂」がる。
   会所とあるから なんらかの会
    催し物 寄合や会合の場所が
     坂の途中にあって名づけられたようだ。
   しかし 今は草木が覆い 通れるようではない。

薬師寺跡2

  「会所坂」の先
   街道から南70mほど奥に「薬師寺跡」がある

薬師寺跡4

  現在は 薬師寺に代わって 
  子安大明神・薬師如来を祀った祠と
  普門品供養塔等の石塔石仏群が祀られている。

仲宿坂

   また 薬師寺跡前 道を挟んで
   「仲宿坂」(東屋坂)がある。
   この坂だけは 街道から北方向へ下る坂になっている。

足袋屋坂1

   仲町と上町の間に「足袋屋坂」がある。
   この辺りに足袋屋があったのだろう。

足袋屋坂2

   足袋屋坂の坂上からは佐貫方面が望める。

足袋屋坂下

   現在 この足袋屋坂と大阪が 
    自動車等が行き来している。

鍛冶屋坂

   街道が街を直角に右折するのに対し
   反対側に「鍛冶屋坂」がある。
   坂下に鍛冶屋があったことから
   名付けられている。

鍛冶屋坂下
   
           鍛冶屋坂下
 
   坂は 舗装され 生活道路にはなっているようだ。

金龍寺3

   その直角に右折した先 左側に「金龍寺」がある。
   曹洞宗の古刹で 新田義貞の子孫・由良国繁が上州太田から
   この地に移封されたのを伴い 菩提寺であった
   金龍寺もこの地に移された。
   この金龍寺は 
     当ブログ 2014/11/13 竜ケ崎コロッケツアー
    話題にしている。
   

田舎庵2

  街道を直角に右折する内側に そば屋「田舎庵」があった。
   しかし 現在 休業中なのか門は閉ざされていた。

星宮神社1

  「星宮神社」は 若柴宿・横町の北のはずれにある。

星宮神社9

  鳥居の注連縄は 他と違い“酒樽”が編まれている。

星宮神社3

   この神社の神様は壮大で
   「天御中主大神」が天地創造の時
   高天原(天の真中)に最初に現れたという。
   全知全能の宇宙の根源の神様なのだそうだ。

    この天の真中は「星」で 
   つまり 北極星・北斗七星を指すという。

    北極星を中心に星が回る話は
    日光東照宮にもあったが
    宇宙の中心に通ずるということなのだろう。
    
    また この神社のお使いは
    “ウナギに乗って天から舞い降りてきた”と
    言い伝えられことから
    「ウナギを食べない村」としての迷信があるそうだ。

星宮神社5

   境内に当地出身「一力長五郎」の
    略歴記した説明板があった。

   星宮神社4

    常磐線脇 牛久沼を見渡せる場所にある
     「一力長五郎の墓」

  この星宮神社から北に向かうと
     牛久宿へと通ずる。

               ─ 続く ─






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Author:kukizakitetujin
茨城県つくば市茎崎地区を中心に サイクリング等を通じ健全なる心身を鍛えることを目的としたシニアクラブです。

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